しっかりと請求してますか?


診療報酬請求事務とは、医療機関の主な収益となる、とても重要な請求事務です。

しかし医療事務のIT化に伴い全てコンピューター任せになっていませんか?

算定漏れの発生要因として、コンピューターへの入力ミスが考えられます。それを避けるためにも、セット項目の見直しや点数改正等変更による算定条件への認識の再確認などを行わなければいけません。

日々の会計業務や毎月の請求を確実に行っていると思われがちですが、実はそこに大きな落とし穴があるのです。

まずは点検してみましょう。


診療報酬とは、医師や歯科医師が行った診療行為または、薬剤師が行った調剤行為に対する報酬です。

では、しっかりと請求しているのでしょうか?

事実、日常業務の中で算定漏れにお気付きでない場合が殆どといえます。

それは診療行為と診療報酬がイコールとして認識されていない状況が見受けられますので、様々な条件を基に算定可能項目を再確認してみませんか。

また、点数改正時期には点数の変更や新規項目、若しくは今まで算定されていた項目の削除などがあり、柔軟な応対をしなければならないのです。

弊社では、現在の診療報酬明細書の点検を行い、更なる算定可能項目や医療コンピューター設定の見直しを図り、迅速かつ明確な診療報酬請求が出来るよう改善とご提案を致します。

診療報酬明細書の点検委託業務について

*ファーストステップ*
最初にレセプト点検から見る「現在算定されている点数」と「今後期待できる点数」との比較を致します。点数改正時には是非、実施することをお勧めいたします。



*セカンドステップ*
毎月の点検業務と算定可能項目のご提案・改善を致します。また複雑な算定方法を明確にし、診療行為に対する請求を漏れなく指導、ご提案致します。




*サードステップ*
毎月の点検業務と医事スタッフ等の指導をいたします。

実際にあった請求ミス

新規開業医療機関様で6ヶ月を過ぎた頃、会計担当者様より患者数に対し売上が少ないと指摘、調査をすると月に約200万円の請求漏れが発覚、医療コンピューターに任せきりの算定で請求をしていたことが分かりました。

このようなミスを避けるためにも

  • 医療コンピューターのセット項目の見直しや改善と設定
  • 診療報酬明細点検業務の導入

を弊社に任せて、経営の改善をしてみませんか。

お問合せについて

弊社は約100件以上の「実績」があるからこそ、自信をもって点検業務を行っております。

現在の請求が正しいのか否か、まずはファーストステップによるレセプトの点検をしてみませんか?

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